FAQ
シリカを摂取する前にチェック!「結晶質」と「非晶質」の違いを解説
シリカ水に興味はあるが、その成分や安全性に不安があるという方も多いのではないでしょうか。
シリカは結晶質・非晶質、不溶性・水溶性といった分類があり、水溶性のシリカは安全な成分であることが確認されています。
シリカは摂取しても安全?「結晶質」と「非晶質」について
シリカとはケイ素とも呼ばれ、鉱物の仲間でもあるため、土や岩などの自然界に多く存在しています。人間の身体にも必要不可欠なミネラルの一種です。シリカは体内で生み出すことができないため、食べ物やサプリメントなどから効率的に摂取する必要があります。シリカを摂取するための一つの方法として、シリカ水を飲む方法が挙げられます。
シリカ水はその名のとおり、シリカが溶け込んだ水のことです。普通の水と同じように飲んだり料理に使ったりするだけなので、簡単に摂取することができます。しかし、「シリカ水」といわれても馴染みがなく、「飲んでも大丈夫なのか」「安全な成分なのか」と疑問に思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこでこちらでは、シリカ水の安全性について解説します。
基本的にシリカは、以下の2種類に分類できます。
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結晶質:水晶など鉱物として存在するもの
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非晶質:植物(珪藻類やもみ殻など)が由来のもの
結晶質のシリカの多くは不溶性のため、体内で吸収されることがありません。それに対して非晶質のシリカの多くは水溶性で粒子が非常に細かいため、体内に吸収されやすいことが特徴です。ここで注意したいのが、必ずしも「結晶質シリカ=不溶性シリカ」というわけではないという点です。植物由来だけでなく、鉱物由来の水溶性シリカも存在します。
水溶性のシリカは安全性が高いといわれており、「食品衛生法第11条3項」においても、人の健康を損なうおそれのない物質※として明記されています。また、食品衛生法の検査などにも適用される「GLP(Good Laboratory Practice)検査」においても、遺伝毒性がない安全な物質であることが確認されているのです。
水溶性のシリカが人間の体内に入ると、腸によって吸収され、血液に乗って全身に運ばれます。摂取して2時間後には血中濃度が最大になり、その後は緩やかに濃度が下がり、役目を終えたら尿と一緒に排出されます。多く摂りすぎてしまった場合は吸収されずに排出されるため、摂取量の上限がなく、過剰摂取になる心配はありません。
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※出典:厚生労働省ホームページ
食品衛生法第11条第3項の規定により人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質(対象外物質)
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