FAQ
シリカ不足はどうやって補うもの?
シリカ(ケイ素)は年齢を重ねると共に減少します。また、シリカは体内で新しく生み出すことができないものです。シリカが不足すると様々な臓器や器官にも影響が出始めるため、継続的なシリカの摂取が必要です。したがって、食べ物や飲み物といった形で体内に取り入れる必要があります。
穀類に含まれるシリカ
まず、穀物に含まれるシリカの量についてご紹介いたします。
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大麦:233mg
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小麦:160mg
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オーツ麦:600mg
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精白米:0.5mg
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玄米:5mg
※全て食品100gあたりの含有量
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大豆:1.1mg
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豆腐:0.5mg
※全て食品100gあたりの含有量
オーツ麦には100g当たり600mgというシリカが含まれています。しかし、毎日の食事の中でオーツ麦を取り入れるというのは、食生活を大きく変える必要があるため、継続的な利用は難しいと言えます。
精白米には0.5mg、精白米よりも栄養素が多いと言われている玄米でも、わずか5mgしか含まれていません。そのため、穀物だけで1日に必要なシリカを補うというのはあまり現実的ではないでしょう。
大豆や大豆を使った食品にもシリカは含まれています。しかし、人の身体に必要とされる量としては物足りない含有量です。
シリカを多く含む野菜
続いて、野菜に含まれるシリカの量についてご紹介いたします。
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じゃがいも:200mg
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ひじき:10mg
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アスパラ:18mg
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かぼちゃ:7mg
※全て食品100gあたりの含有量
シリカを多く含む野菜はあまり多くありません。その中でもじゃがいもには、穀物に匹敵するレベルの量が含まれています。しかし、シリカ以上に食物繊維やでんぷんのもとになるビタミンCも多く含まれているため、大量摂取というのはあまり現実的ではないでしょう。
毎日飲むお茶に含まれているシリカ
最後に、お茶に含まれるシリカについてご紹介いたします。
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番茶:10mg
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ウーロン茶:7mg
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ほうじ茶:7mg
※全て食品100gあたりの含有量
お茶にもシリカは含まれていますが、穀類と比べると非常に少ないと言えます。最も多いのは番茶で、100gあたり10mgのシリカが含まれています。ほうじ茶やウーロン茶には7mgしか含まれておらず、お茶を通してシリカを十分に補給するのは困難です。
人気のシリカを効率よく摂取するには
いずれの食品においても、シリカの含有量というのはあまり大きなものではありません。したがって、普段の食事だけでは、継続的で効果的なシリカの摂取というのは難しいと言えます。
もっと簡単に、もっと効率よくシリカを取り入れる方法として、シリカ濃縮液がおすすめです。シリカ濃縮液は、シリカのもとである石英から抽出したケイ素を純水に取り入れたものです。
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シリカ濃縮液のメリット
一番のメリットは、普段の食生活と合わせてシリカを効率よく摂取できることです。クセもなく飲みやすいため、食事を邪魔することもありません。
また、シリカ濃縮液は水などで薄めて使用するため、経済的です。ご家族皆さんで愛用したい、そんな方にもおすすめでしょう。
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シリカ濃縮液の選び方
シリカ濃縮液を選ぶ際には、含有するシリカの量に着目するのが大切です。Loca Silica【高濃度シリカ濃縮液】は、濃度10,000mg/L以上という特徴を持ちます。高品質なシリカ濃縮液をお求めの際には、ぜひLocaSilica【高濃度シリカ濃縮液】をご利用ください。
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